疾病を治療・予防するだけのものではなく、健康を維持増進させ、明るく健康的文化的な生活を送る為に役立てたいとの基本理念のもと10年前に発足した「日本健康医療学会」。この日本健康医療学会が健康に寄与する医薬品、健康機器、衣食住に関わる各種製品、用具等の健康医療に役立っている製品などを推奨し、それらを開発、生産、販売する会社等を含めたものを表彰し奨励する目的で「健康医療アワード」を設立。

今回の「第5回健康医療アワード」では、国民の健康医療に役立つ製品という観点から、約4,000項目中、同アワード選考委員会により、5項目が受賞対象として選定されました。

2017年9月18日、六本木ヒルズのハリウッド大学院大学で開催された「第10回日本健康医療学会記念大会」において、ティ・ユー・エフ(TUF)の「ザイグル」が第5回健康医療アワードを受賞し、表彰されました。

「ザイグル」は煙を出さずに赤外線で直火焼きが可能な卓上調理器。もう一つの特長は「ヘルシー調理」が可能であるということです。ヘルシー調理を可能にした秘密は「プレート」にあります。加工されたプレートで焦げ付きを気にせず焼くことが出来るから、調理の際に油を使う必要がありません。さらに形状も斜面と溝がついており、食材から出た余分な脂は溝にそって中心へ流れていきます。中心に向かって流れた脂は穴に落ち、下の油受け皿へと集まります。油がいらず、さらに余分な脂を落とすヘルシー調理が評価され受賞となりました。

ティ・ユー・エフ(TUF)では元気の源は「健康的な体」であり、その体をつくるのは何より「食」であると考えます。しかし、現代では健康を気にしすぎるあまり、味気ない食事になってしまったり、自宅では壁紙や衣服などの臭い移りや油汚れなどが気になり調理の幅を狭めてしまうなど、食事の自由が減ってきてしまっているように感じます。
安心して、楽しく、そして美味しい食事をしてほしいという思いから、そんな製品はないかと考え続けていました。そしてついに、この油いらずで余分な脂は落とす「ヘルシー調理」ができ、煙を出さず「快適で清潔」に、赤外線の直火で「美味しく焼き上げる」卓上調理器ザイグルにたどり着きました。
そんな思いが詰まった製品が今回、健康医療アワード受賞という形で評価されましたことを本当に嬉しく思います。これからもよりよい製品をたくさんの方にお届けできるよう努力を重ねてまいります。

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